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メールを使う上で、気をつけなくてはいけないことを覚えておきましょう。
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メールアドレスやIDを無断で第3者に教えたり、インターネット上で公開しない
メールアドレスやIDも個人情報です。本人に確認なく他人に教えることは控えましょう。教えていいとの了承を事前に得るようにしましょう。
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無断で内容を転送しない
メールなどで受け取ったメッセージは友人があなたに伝えるためだけに送ったものです。第3者に送信されたくない内容を含んでいる場合もあります。信頼関係を壊さないためにも慎重に。
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不幸の手紙など、「多くの人に転送してください」「○○人に転送しなければ、あなたが不幸になります」などと書かれた目0る(チェーンメール)を転送しない。
届くメールの中にはウィルスが添付されたメールということも珍しくありません。転送することで相手をウィルス感染させる恐れもあります。決して転送しないでください。
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4
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大きなファイルを送信しない
数10MBものファイルを送信してしまうと、相手がそのファイルを受信するのに長い時間がかかってしまい迷惑となります。
場合によっては相手のメールボックス(メールを受け取る郵便箱)が容量オーバーになり、他のメールを受信できなくなってしまうこともあります。
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「@」や「km.」などの特殊な文字や記号を使わない
特殊な文字を使うと、相手のパソコンで正常に表示できない場合があります。
具体的に使ってはいけないのは、こんな文字です。
・半角カタカナ(アイウエオ・・・)
・ローマ数字(TUVWX・・・)
・丸数字(@ABCD・・・)
・単位、カッコ株など(‰¥鰍ネど)
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相手を不快にさせるようなメッセージを送る
これはメールに限らずコミュニケーションをとる上でのマナーですね。
特にメールに関していえば、文字のみのコミュニケーションになりますので、ニュアンスが伝わらず誤解を招いてしまうこともあります。使う言葉には配慮をしましょう。
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