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「子供を撮るには?」という視点で、手ごろで使いやすいデジカメを選んでみました。
人気ランキングもあわせてご紹介しています。(2005/06/28現在)
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性能表を見ると、いろいろな専門用語が出てきます。
まずは、これだけは押さえておきたい用語を解説しますね。
画素数・・・写真の木目の細かさをあらわします。この数字が大きいほど写真がきれいです。500万画素以上がオススメ。A4に写真を印刷したいという方は最低でも400万画素。
光学ズーム・・・ 光学ズームは簡単に言えば、写真をズームして撮る機能です。この数字が大きいほど拡大率が大きいのでマル。これと一緒に覚えておきたいのが、同じ拡大機能である「デジタルズーム」。デジタルズームはコピー機の拡大と一緒で、無理やり引き伸ばす機能なので、画像が荒くなることに注意。こちらも数字が大きいほど拡大率は大きいですが、画像が荒くなるので、光学ズームが大きいものがオススメ。
記録メディア・・・スマートメディア、コンパクトフラッシュカード、フラッシュメモリ、メモリースティック、xDピクチャーカードなど、メーカーによっていろんな種類があります。どれでもかまいません。
デジカメ本体の中に収納できる写真は限られていて、それ以上に写真を撮りだめするには、小さなチップのようなものに写真を保存します。これが記録メディアです。本体に保存できる写真+記録メディアに保存できる写真のサイズは最低でも68M以上がいいと思います。
連写機能・・・カシャカシャカシャと連写する機能です。子供の写真を撮るときには、確実にいいショットが撮れます。
液晶モニター・・・数字は画面の大きさを表します、大きいほど見やすいです。
手ぶれ補正機構・・・ズームが出来るほど手振れをします。動いている被写体をきれいに捕らえるために、手振れ防止機能がついたものが出ています。
その他、シャッタースピードが速いものもぶれ防止になります。
起動時間の短いものはすばやく撮影ができ、シャッターチャンスを逃しません。
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上記の機能を備えたオススメなデジカメはコレ!
Canon IXY DIGITAL 55(IXYD55)
Canon XY DIGITAL L3 ファーブロンド
Panasonic LUMIX DMC-FX9-H モーブグレー
PENTAX Optio X
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