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まず、前提として知っておきたいのは。。。
お店で買ってきた音楽CDをパソコンに入れれば、パソコンで音楽を聴くことができます。
ところがここでご紹介する「音楽配信」というサービスは、曲をインターネットで1曲あたり150円から300円ほどで購入し、自分のパソコンに音楽のデータを保存することができるといものです。
徴は・・・
- 自分のお気に入りの音楽を1曲単位で安価に買うことができる
- 取り込んだ音楽を、パソコン・携帯音楽プレイヤー・携帯電話端末に転送して出先でも聞ける
注意点は、二つ。
- 音楽のダウンロード(取り込み)にはクレジットカードで支払いをするところが多くあります。予めクレジットカードを準備しましょう。
- 取り込もうとしている音楽が、自分の再生したいプレーヤー(iPotやコンポ、携帯電話など)で再生可能かどうかを慎重にチェックしましょう。
もう少し詳しく説明します。(これは興味のある方のみごらんください)
音楽配信の仕組みは、音楽データを圧縮し、それにコピープロテクトを施した状態で、ネット上からダウンロードします。
圧縮されてはいますが、音質はMDとほぼ同等で、CDとの違いもほとんどないほど。
アメリカで大ブームになり、日本でも各社がこのサービスを開始しています。かなり人気のサービス。
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もう少し、具体的に使用例を見てみたいと思います。
パソコンをしながら音楽を楽しむ
インターネット上から音楽をダウンロード(取り込み)し、自分のパソコンに保存します |
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取り込んだ音楽を聴きながら、パソコンする |
出先で音楽を楽しむ
インターネット上から音楽をダウンロード(取り込み)し、自分のパソコンに保存します |
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取り込んだ音楽をポータブルプレーヤー(iPotやMuvo200など)、携帯電話、カーオーディオに転送して、出先で音楽を聴く |
自宅で音楽を楽しむ
インターネット上から音楽をダウンロード(取り込み)し、自分のパソコンに保存します |
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パソコンとオーディオコンポを線でつないで、スピーカーから音楽を聴く |
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