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カタカナ入力も多くは漢字変換と同じ要領で入力することができます。
ではまず文字の種類の確認です。”あ”になっていますか？
なっていなければ、切り替えておきましょう。
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今回は”スキー”と入力してみます。
キーボードから”すきー”と入力し、スペースキーを押してみて下さい。
”スキー”と変換されましたか？「Enter」キーで確定しましょう。
これでカタカナ入力は終わりです。
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あれ！？ ”あ”はひらがなを入力するためのものじゃないのかな？と思った方はいらっしゃいませんか？
そうです。ひらがなのときに選んでおくものでしたね。
でも、これで大丈夫なんです。今”すきー”と打って、変換しましたね。
スペースキーで変換するということは、パソコン内にある辞書の中から”すきー”という読みで登録されている言葉を選び出してくるという操作なんです。
私たちが日常使うカタカナはほとんど辞書に登録されています。
それで、”スキー”と表示されたわけですね。
例外的に個人名や地名など辞書に登録されていないカタカナは変換しても出てきません。
そんな時は次の操作で強制的にカタカナに変換しましょう。
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”シュワルナゼ”という人名を入力してみます。
”しゅわるなぜ”とキーボードからうち、"F7”キーを押してみて下さい。
カタカナに変りましたね。
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