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ウィルス対策ソフトをインストール後、しなくてはいけないことは、ウィルスパターンファイルを最新のものにこまめに更新することです。
これを忘れると、せっかくウィルス対策ソフトが入っているのに、ウィルス感染しちゃった!てなこともあり得るんです。
では、ウィルスパターンファイルの更新をどうやったらできるのかというと・・・
ソフトによって、方法が若干違いますが、ボタンを押して更新したり、決まった時間ごとに定期的に更新したりできるようになっています。
各ソフトによって設定方法が違いますので、詳しくはマニュアルを参照していただきたいのですが、自動更新に設定しておくと便利ですね。
ちなみに私の使っているノートンアンチウィルスは自動的にパターンファイルを更新してくれます。更新すると、画面右下に「ウィルス定義ファイルを最新のものに更新したよ〜」というメッセージが出てきます。何もすることはありません。
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その他にすることというと、インストールして1年後くらいにする、更新サービスの延長です。
これは、ウィルスパターンファイルなどを更新する権利のことだと思ってください。
この権利は、インストール後1年間有効です。その後は、次のうちどちらかをしないとパソコンを守れません。
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「更新サービスの延長キー」 で期限を延長する
- 最新バージョンや上位製品を購入する
さてさて、どうしよう〜と迷いますよね。
あくまで私見ですが、もっとも高機能で低コストな使い方をご紹介します。
1年目・・・通常版をインストール
2年目以降・・・アップグレード版をインストール
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ちょっとややこしいので、まとめてみます。
ソフトをインストールしたら自動的にウィルスパターンを更新するように設定しておきましょう。
2年目以降はアップグレード版をインストールすると安くて高機能。
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